大連戦を振り返って

とりあえず、大連というチームの感想。


前半だけで見るなら、普通に「強いチーム」という印象でしたね。
デカイ上手い汚い。
ガンバも、なんとなく「いつものガンバ」という印象は薄くてちょっとヤバい予感。
今から考えると大連のプランは
「ドロー狙いの引き篭りでカウンターが決まればラッキーやねん」
コレだったんではないかな?
事前の情報では「繋いでくる組織的なサッカー」って聞いてたけど、前線には人数をかけてる印象も無かったしね。
だから、後半早々にPKでの失点でプランが狂ったのではないでしょうかね。
だってさ、前半と後半の印象が違いすぎるよ、あれは。
2失点後は守備の集中がキレまくって、ほとんどガンバペース。
つーか、集中力切れるのが速すぎ。
大連の選手はルービックキューブで集中力を鍛えるように!(宿題)



とりあえず、ホームでは勝てた。
けど、問題は中国での試合ですよね。
ピッチは荒れてるらしいし、偏向判定もあるかもしれないし
不安要素もいっぱい。
とにかく負けないサッカーに徹して欲しい。



明後日の鞠戦以降はアウェイ大連戦のシミュレーションと考えて、とにかくシッカリ守って失点しない強固な守備&カウンターを磨いて欲しいかも。
ガンバらしくない、かもしれない。
でも、オレはどうしてもACLの決勝トーナメントまで進んでほしい!
今のガンバにはその力が充分にあると思うし。



そして、さっき
大連行きの申込書に記入して投函しましたよ。
旅行代金も振り込んだ。
準備はホトンド整った!
あとは、大連の地で声が嗄れるまで叫ぶだけ!

今日も〜ガンバ〜勝利を〜信じ〜我等〜歌う〜よ〜♪
大連、いてこます!




その前に溜まった仕事を片付けなきゃな…