ただ栄冠のためでなく

えーと、トリノ冬季五輪が始まりましたねー。
時差的に競技時間が夜中になる五輪が始まると寝るタイミングに困ってしまってワンワンワワンなこすてろです。みなさんこんばんみ
上村愛子さん、予選からコーク決めてきましたね。メダルに期待できそうです。


今日の昼には日本代表、今年初のテストマッチ。日米決戦でしたねー。相変わらずジーコジャパンってワケわかんない試合運びしますよね。とりあえず今後は格上相手に3−6−1はやめとけ。ガンバ組に怪我がなけりゃソレでオッケーです。

今日の本題は日米戦のあとに放送された松波兄さんとモリシの特番ですよ。
内容的には、今まで見てきた優勝特番+兄さん&モリシをクローズアップした感じですかね。
まぁ、我らがガンバが優勝するまでのドキュメント&桃豚の落胆ぶりは見慣れてきてるんですが、今回の番組は別の面で感銘をうけましたねー。
何に感銘を受けたのかといいますと
最終節・川崎戦の時に、松波兄さんの家族は自宅テレビで応援してたんですね。その試合中継を見ながら兄さんの息子のシオン君(漢字忘れた)が
『神様、ガンバを勝たせてください。イエス様のおなまえによっておいのりします!』
って祈りながら試合を観てるんですよ。

あぁ、そういえば松波兄さんって自分と同じクリスチャンだったっけ。
今まで見てきた優勝特番とかサッカー絡みのテレビ番組じゃ兄さんの家庭の様子まで映してのはなかったからイマイチ印象に残ってなかったけど
こうやって子供が自然と神様に祈る姿を見たら松波兄さんはサッカープレイヤーと同時にクリスチャンとして家庭を引っ張ってきたパパなんだな、って思えてジーンと感動しましたよ。

サッカー選手を含めて多くのクリスチャンアスリートを見てきました。
彼らは、単に自分のためだけにプレイするのではなく
結果だけを求めてチャレンジするのではなく
自分に与えられた才能や環境に感謝しつつ謙虚に受け止めて全力でプレイする、そんな姿を見るたびに大きな感銘を受けてきましたよ。
そして今日の放送を観たときも、同じような感動を覚えて励まされましたよ。

これからはガンバユースのコーチで頑張る松波兄さん、陰ながら応援してますよ。

あー、クリスチャンのコネを使って
一度兄さんと喋ってみてぇなー。どっかにコネないですか?(オイ)

※ちなみに「松波兄さん」とか言ってるけど、彼は自分より年下です(笑)